秋のお彼岸、秋分の日。現場の声を忘れないように。
石材店繁盛記、365ブログ、9月23日
お彼岸真っ最中(^^)
今日は仕事やったので、
お墓参りには行けんやった。
明日は休みをいただくので、
ちゃんとお参り行ってきたいと思う!
さてさて、今年の秋彼岸はどうですか?
秋分の日、
ちょうど私が出た電話相談では、
・都立霊園の来年の募集について
・遠方の離島にある、墓じまい相談
の内容やった。
最近は、一般のお客さまの相談を
わたしが応対するケースが、
めちゃくちゃ減ってるけど、
意識的に月に数回、
電話を取るようにしとる。
すると、やっぱり
新鮮な気持ちになる。
お彼岸になると、
みんなお墓のこと気になるし、
家族や親戚で話題になるんやなあと。
わたしが大切に考えているのは、
現場から、完全に離れてしまわないこと。
月に少しでも、
直接、お客様の声を聞くと、
・今、何に困ってるか
・どんな悩みがあるか
・時代がどう変わってきているか
などなどが、
「いま」をリアルに感じられる。
抽選が終わったばかりの
都立霊園の問い合わせ、
相談者さんは、
結構深く、ネットで調べものをして
どうしても分からん部分を
相談してこられた。
昔と比べると、
相談者もずいぶんと情報を収集してから
相談するようになっている。
この点は、ずいぶん変わってきとる印象。
そして、何よりも、
「いま」の現場を知らんかったら、
的外れな経営になるのが怖い。
だから、
一般のお客さんと会話する機会を
これからも、大切にしていきたい。
さて、あしたはお墓参り。
晴れますように!