近くで見ることと、離れてみることで。一面だけを見ていないで

石材店繁盛記 〜本音365ブログ〜

80日目の投稿!

 

さて先週の松坂屋さんで、
もうひとつ気になるものを見つけとった。

 

照明の一種で、

見た瞬間、
「これはすごいな〜」って

 

でも、何でできとるんやろ?

 

 

近寄ってみると、
かなり繊細な突起状の形。

 

すぐそばに説明書きがあって、
和紙で出来た照明やって。

 

 

 

ここで気づいたこと。

 

 

遠くで見る姿と、
近寄って見た感じ

 

が全然違う!

 

 

遠くから:美しい雲のような光の形

近くから:繊細な和紙の複雑な技術

 

に見えた。

 

 

もしかすると、
石材店の仕事も同じようなケースがあるんかも。

 

 

たとえば、お墓も、

 

 

遠くから見た全体の姿と、
近くで見た石の質感、

 

ずいぶん違うのかもしれん。

 

個々のお客様によって、
見方が違うやろうから、

 

 

全体を見る視点

細かい部分に配慮した視点

 

 

両方が必要なのかもしれん。

 

 

 

たしかに、
経営も、

 

長期的な視野

日々の細かい数字

 

 

どっちも大切やもんね。

 

 

 

一つの視点だけやと、
見落とすものがあるのかもしれんね。

 

 

 

和紙の照明みたいに、
近づいて、初めて気づく
素晴らしさもある。

 

 

最近、違う視点で
仕事を見たことある?

 

近くばっかり見て、
全体を見失ってない?

 

逆に、全体ばっかりで、
細部を忘れてない?

 

たまには視点を変えて、
新しい気持ちで見てみることも
大切かも!!

 

 

 

 

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