お櫛田さん、街中やけど季節を感じるんよね。同じ印象をお墓にも

石材店繁盛記 〜365ブログ〜
2025年11月1日、11日目（+89）の投稿！

 

ほんの少しの植物が、心を和ませる

 

25年に一度の式年遷宮が行われた、
博多の総鎮守、

 

「おくしださん」こと、櫛田神社。

 

博多祇園山笠などで有名。

 

 

天気が良かったので、

休みの日にお詣りに。

式年遷宮の直後ということもあり、
たくさんの参拝者が。

 

外国の方もすごく多い。

 

キャナルシティ博多のそば、
ホントの街中にあるけど、

 

ところどころ、
季節を感じる植物が。

これはリンドウかな・・・？

とってもきれい。

 

 

ん～
たくさんじゃなくても良いんかも。

 

 

ほんの少し、
季節を感じる植物があるだけで、
ちょっと心が安らぐ。

 

 

ここで、ふと思った。

 

 

 

これって、墓地もおんなじかも。

 

樹木葬が人気なのも、
こういう理由なんかもね。

 

でも、一般のお墓でも、
工夫次第で、きっと

季節を感じさせられる。

 

 

ちょっとした入口とか、
水場とかに、

 

ほんの少しでいい。

 

リンドウ一株でも、
秋を感じられる。

 

 

お客様が手を合わせる場所を、
心地よく整える。

 

これが気持ちよい墓地づくりに
つながるんかもしれん。

 

 

 

季節の植物、勉強してみたいなあ～。

 

あんまり手が掛かると、
枯れてしまっては可哀そうやけん、

 

わりと簡単に育ってくれる
植物を。

 

季節を感じる墓地は、
きっと心を和ませて、

 

お墓参りをもっと、清々しいものにしてくれそう。