嫌でも目につく、そんな設計に。目立つ勇気、ありますか?
石材店繁盛記 〜365ブログ〜
2025年11月5日、15日目(+89)の投稿!
本日は、事前に予約投稿しております m(._.)m
(年に一度の会員勉強会の日なので)
ということで、こちら。
嫌でも目に付く、ショーウィンドウ。
先日、少し遅い昼食をとりに
博多駅横のビルの飲食フロアに
立ち寄った時のもの。
このディスプレイ、
あまりにも迫力があって
目を奪われた。

さすがに、これは食べませんでしたが(笑)
デカすぎなので、あまりにも印象的。
そのフロアには、
かなりの数の飲食店がある。
でも、こんなディスプレイをされたら、
見落とされることはなさそう。
ここで思った。
目立つ勇気が、あるかどうか。
これって、
すごく大事なことかもしれん。
多くの店は、
目立つことに消極的。
というか、無難がお好き。
でも、それやと、
埋もれてしまうかもしれん。
このディスプレイは、
明らかに「やりすぎ」レベル(笑)
でも、だからこそ、
記憶に残ってしまう。
我ら石材店でも、
展示場のディスプレイ
看板や、のぼり旗。
「無難に・・・」
「品よく・・・」
それやと、注意せんと、
誰にも気づかれんかもしれん。
目立つことも、
前向きな努力。
勇気を出して、
少しだけ目立ってみる。
それが、
集客につながるかもしれん。
「あなたのお店、
ちゃんと目立っとりますか?」
通りがかりの人の
記憶に残っとりますか?
明日、展示場の前を通る時、
一度立ち止まって、
通りがかりの人の目線で見てみませんか?
「目立っとるかな?」
「記憶に残るかな?」
そこから、改善が始まりますけんね。







