さすが紙幣に登場する偉人。お参りも清々しい気持ちに
石材店繁盛記 〜365ブログ〜
2025年11月9日、19日目(+89)の投稿!
整えられた場所は、品がある
さて先日、仕事で都立の谷中霊園へ。
とっても天気が良かった
正午くらい。
人生2度目の
渋沢栄一さんのお墓のところを通り抜け、

仕事を終えてすぐ、
お参りをさせていただいた。
お参りは2度目になるけれど、
何度見ても立派なお墓。
そして何よりも、
墓域を、とてもきれいに
お掃除されとる。
石は、きっと、本小松石かな。
お恥ずかしながら、
渋沢栄一さんのこと、
そんなに詳しくない。
でも、
きれいに整えられたお墓の前に立ち、
しずかに目を閉じて手を合わせると、
何とも清々しい気持ちになる。
これって、
すごく大事なことやと思った。
整えられた場所には、
きれいな空気が流れとる気がする。
渋沢栄一さんのお墓、
すごく立派
でも、それ以上に印象的やったのは、
清潔さ。
丁寧に、
手入れされとるのが伝わってくる。
それが、
お参りする人の心を
清々しくさせるのかもしれん。
お墓を整えることは、
故人を大切にすることであり、
お参りする人への思いやりでも
あるんかもしれんね。
手を合わせたくなる場所を作る。
そのためには、
清らかに保つことが
何より大事。
お客様が清々しい気持ちで
手を合わせられる場所に
なっとりますか?
立派な石も大切。
でも、きれいに保つことが
もっと大事なんかもしれんなあ。







