日本の「信頼」に支えられたしくみ。もひとつ上を行けるか!

石材店繁盛記 〜365ブログ〜
2025年11月24日、34日目(+89)の投稿!

 

先日の休みに、紅葉を見に秋月へ。

 

結構混んでいたけど、少し遠くの駐車場に停めることができた。
ラッキー。

で、そこの 駐車場の料金支払いシステムが
優れすぎていて、感動。自分で停めた駐車場番号を覚えておいて、
駐車場内にある、集金ボックスに、先払いしてって。

たしかに!

 

大きな電動システムがなくても、
同じような役割をさせる、優れたしくみやと思った!

 

そして、秋月のメインの道に向かう中、
驚きの光景が。
別の駐車場のそばやけど、
無人の野菜や果物売り場。
ここまではよくある風景。

 

しかし、お金を払う場所に驚愕。
シンプルにお皿の中に・・・

多数の人が歩いて通る道際に、
お金が丸見えの集金システム。これは世界広しと言えども、
きっと日本だけしか成り立たんかと。

 

 

ここで、ふと思った。

 

日本はやっぱり、
「信頼」に支えられとるんやなあ、って。

 

誰も見てないけど、ちゃんとお金を払う。
誰も監視してないけど、盗まない。

 

そんなシンプルな「信頼」があるから、
こんな仕組みが成り立つ。

 

日本ってすごいな、って
改めて感じた。

 

たしかに、石材店の仕事でも同じような場面がある。

 

例えばお墓づくりの工事の途中。
誰も見てない部分もたくさんある。

でも、そこを手抜きせずに、
ちゃんと丁寧にやる。

無人販売のお皿みたいに、
誰も見てないけど、ちゃんとやる。
それが基本。

 

で、お互いの信頼関係の
さらにその上には、どうやったら行けるやろうか?

信頼してくださるお客様に、
どうすれば、その期待の一歩上を提供できるか。
そんなことを考えていったら、もっと信頼される存在になりそう!

 

あなたのお店やったら、
どんなことを、考えられます??

 

 

 

 

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