十数年、仕事がなくても付き合い続けたから。

【石材店繁盛記 〜365ブログ〜】
2026年9月4日 317日目

 

先日のミーティングで、
ある会員さんが
こんな話をしてくれた。

 

とある墓地。

そこを長年、
管理していた方が、
退かれることに。

その後を、
その会員さんが、引き継ぐことに、
なりそうと。

「よかったですね!」

そう言いかけて、
その話の続きを聞いた。

 

すると、その方との
お付き合いは

20年近くに及ぶそう。

 

しかも、
最初の10年くらいは

仕事なんて全く
振ってもらえず。

 

それでも、
その会員さん、

先の将来を見据えて、

ずっと付き合いを、
続けてこられた。

 

顔を出して
声をかけて、
ちょっとしたお手伝いをして。

見返りがないのに
こつこつと。

 

 

そして、ここ数年で、
ようやくぽつぽつと、
仕事がもらえるようになったと。

 

 

で、この話を聞いて、
何といっても、頭が下がる想い。

 

関係づくりは。

「長期戦」なんやなあと。

 

 

ついつい普通は、

「出来るだけ早く結果を・・・」

そう、思いがち。

でも、
本当に大事な関係は

そんなにすぐには
実らんのかも。

 

十数年、
仕事がなくても、

それでも、
付き合い続ける。

 

その姿勢が、
やがて、大きな信頼になった。

 

「この人は、
 仕事がある時だけ、
 寄ってくる人やない」

 

そう、
思ってもらえたんやと思う。

 

 

 

目先の損得だけで、
人付き合いを、
決めてしまうと

 

こういう、
長い目で育つご縁
取りこぼしてしまうなあ。

 

 

すぐに、
実らんでも、

大切にしたい、
と思う人には

損得を抜きにして
向き合っていく。

 

 

「長く、大切にしたい人か」

 

そんな目で
見つめ直さんと、いかんなと、

あらためて感じさせていただきました。

 

 

 

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