こども店員さんに、心がほっこり。家族経営の石材店は
石材店繁盛記 〜365ブログ〜
2025年10月25日、4日目(+89)の投稿!
先日の岩国出張の帰り、
新幹線まで少々時間があった。
ということで、Googleマップで、
最寄りの喫茶店を発見。
すぐに移動。
お店に入ると、
ログハウスのような優しい雰囲気。
最初は、
「コーヒー飲んで、ゆっくり・・・」
と思ってたんやけど、
予想外のおもてなしが。
お冷を持ってきてくれたのが、
小学1年生くらいのお嬢ちゃん。
「えっ」
と思ったけど、
15時30分過ぎやったから、
学校から帰ってきたとこやね。
心がほっこりとなり、
コーヒーだけのつもりが、
貢献心?からお食事に・・・

↑ これは食べ終えた後。
石焼きカレーというのに刺さりました笑
このお店、
味も良かったけど、
何より心に残ったのは、
あの小さな店員さん。
きっと、お母さんが
やっとるお店やろうね。
学校から帰ってきて、
お手伝いしとる。
そんな光景が、
めちゃくちゃ温かかった。
お冷を運ぶ姿も、
一生懸命で。
思わず、
「たくさん食べて貢献せんといかん!」
って気持ちになった笑。
これって、
温かさが、人を引き寄せる
って証拠やと思う。
石材店でも同じなんかもしれん。
展示場も品揃えも
もちろん大事。
でも、同じくらいに
・人の温かさ
・手作り感のあるおもてなし
こういうものが、
お客の心を動かすんかも。
「なんか、いいお店やな」
「この人、いい感じやなあ」
「ここなら頼んでよさそうやな」
そう思ってもらえるのは、
技術や店構えだけやないかも。
あの小さな店員さんも、
シンプルに「お手伝いしたい」
って気持ちで、お冷を運んどったんやろうね。
その純粋な気持ちが、
お店の温かさになっとる。
自分たちが子供の頃みたいな光景、
久しぶりに見たなあ。
石材店も、
家族でやってらっしゃるところって多い。
その「家族感」を、
うまく出していった方が、
実は強みになるのかもしれん。
あなたのお店にも、
きっと温かさがあるはず。
それが、ちゃんと
お客様に伝わってますか?
洗練されてなくてもいい。
温かさ、人の良さ、
それが一番の武器かもしれんですよ!






