地震のあと、自分が建てたお墓を見て回った会員さん
【石材店繁盛記 〜365ブログ〜】
2026年9月9日 322日目
昨日のミーティングで、
会員さんから素敵な話しを聞いた。
その会員さんは、
私と同じ九州。
7月28日の熊本の
あの地震。

その会員さんの地域も、
かなり揺れたそう。
で、その話の中で、
何気なく、
こう言われた。
「うちが関わったお墓は、
一通り、見て回ったんですよ」

さらっと、
言われたんやけど。
これを聞いて、
正直、感動した。
だって、
地震が起きた。
自分の家も、
心配やろう。
明日からの仕事も、
段取りもある。
そんな中で、
自社で建てたお墓を
一つひとつ、
見て回る。
「変わったところは、
ないやろか」

「ずれたり、
傾いたりしてないやろか」
そう、
確かめて回られたそう。
これは、なかなか、
できることやない。
お客様から、
「見てください!」
と、頼まれたわけでもないのに。
その方の、
仕事への姿勢が
にじみ出とると感じた。
で、本当の信頼っていうのは、
こういうところで、
つくられるんやな、
と感じた次第。
「うちのお墓は、大丈夫やろか」
気になられたお客さんも
たくさんおられたことやと思う。
そこを気にかけて、
すぐに
できることをして差し上げる。
こういう石屋さんが、
建てたお墓やったら
お客さまは、
どれだけ、安心やろう。
きっと、
「あの人に、
頼んでよかった」
そう、
思ってくれるはず。
お墓を建てた、
ずっと先まで、
責任を持つ。
その覚悟を、
あらためて、
教えてもらった気がしました。
そう、感じさせてもらえた、
いいひと言、お話やったです。






