「稲田石、まだ採ってるの?」と聞かれることがある!?
石材店繁盛記 〜365ブログ〜
2026年5月26日、217日目(+89)
会員さんとのミーティングで、
稲田石の採掘の話を聞いた。
茨城県にある稲田石の採石場。
会員さんのところは、
東京ドーム三つ分の広さやって。
で、その山に、
常時四人の職人さんが入って、
一年中、石を掘り続けている。

先月は一級品が、
500才ほど採れたらしい。
ところが、
もうほとんど売れてしまったと。
出たらすぐ
「買いたい!」
と声がかかるような状態。
だから今は、
次の良い層を目指して、
また掘り進めている最中なんやって。
ただ、
全国の石材店さんと話すと、
こう聞かれることがあるらしい。
「稲田石って、まだ採ってるの?」と。
気持ちはわかる。
国産の石の採石場って、
閉山するところも増えてきた。
だから、
まだ現役で採っているのか、
知らん石屋さんがおっても不思議やない。
それにしても、大変よね。
採石って。。。
山っていうのは、
いつも良い石が出るわけやないらしい。
良い層に当たれば、一級品がまとまって出る。
でも、厳しい層にあたって、
なかなか良い石が出ない時期もあるそう。
それでも掘り続ける。
「この先に、きっと良い石がある」
と信じて、掘り続ける。
今はワイヤーソーを使って、
岩盤から石を切り出しとるらしい。

石にダメージが入る火薬や、バーナーではなく、
ワイヤーソーなんやって。
写真を見ると、切断幅がわずか1センチ。
石を傷つけずに取り出せる。
すごい技術やなと。
で、話しを聞いてて思った。
「続ける」って、
ただ同じことを、繰り返すことだけやない。
採石場の職人さんたちは、
ただ掘ってるわけやない。
良い石を、
より傷つけずに取り出すために、
道具も方法も変えてみている。
火薬からジェットバーナーへ。
ジェットバーナーからワイヤーソーへ。
やり方を進化させながら、続けている。
われら石材店の仕事の場面。
お客さんへのアプローチも、
ホームページも、
ブログもSNSも。
ただ続けるんじゃなくて、
やり方を少しずつ変えながら続ける。
良い結果が出る時もあれば、
なかなか出ない時もある。
それでも、
「この先にきっと良いものがある」
と信じて続ける。
われら石材店も、
各々、自分の持ち場で、
やり続けよう!!
そうそう! あなたも私も、
まずはブログを、書き続けてみよう!!!!






