石材店が散骨を扱う前に、決めておきたいこと

【石材店繁盛記 〜365ブログ〜】
2026年10月11日  355日目(+89)

 

先日のミーティングデイ。

ある会員さんと
散骨の話になった。

 

「散骨の業者さんから
 声がかかって」

パンフレットを
置いてほしいと言われたんですが・・・

さて
どうしたものか、と

 

 

確かに、お客様から

「散骨できますか?」

 

そう聞かれる会員さんは
増えてきとる印象。

 

やけん
扱うこと自体は

一つの
選択肢やと思う。

 

 

でも・・・

 

その前に
一つ決めておきたいことがある。

 

散骨を扱うか
扱わないか

 

まず、自分なりの
「基準」を持つこと。

 

わたし自身も
ここは、正解を持っとらん。

 

ただ
取扱いをスタートした時に

お客さんや、お寺さんが
どう感じるか。

 

 

というのも、

散骨だけは、
他の供養と、性質が少し違う。

 

 

樹木葬も
永代供養も
合祀も、

 

「お参りする対象を残し、
 形が変わった」もの。

 

やけど、散骨は、

 

手を合わせる

場所そのものを
なくしてしまう。

供養という概念が
薄くなり過ぎはしないか??

 

 

わたしら
墓石店からすると

この部分に、一線の際どさが
あると感じるけど、どうやろうか。

 

 

良し悪しの
話やない。

扱うなら、

 

「散骨は、手を合わせる場所が
なくなって寂しい想いをされる方もおられます」

 

「永代供養に半分、散骨に半分
ご一緒にどうですか?」

 

こんな風に

手を合わせる場所を残す案も、
セットで伝えてみてはどうか。

 

 

散骨の取り扱いで、
確かに問い合わせの数は増えると思う。

 

 

でもしかし、
流れにただ乗るんやなくて、

まず、自分の基準を
持っておいたほうがよさそう。

 

今日は、個人的な意見を、
ちょっと前面に出しすぎたかな?(笑)

 

 

 

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