「腐らんものしか売れん」は思い込みやった
【石材店繁盛記 〜365ブログ〜】
2026年6月22日、244日目(+89)
総会の翌日、
秋葉原の駅に向かう途中のこと。
有名なお肉屋さんの前を通りかかったら、
自動販売機がずらりと並んどった。

「どんなもん売っとるんかな?」
とのぞいてみたら、思わず「???」が。
空港でよく見かける、
あの有名なカツサンドが売っとる。

「え、自販機でカツサンド?」
一瞬、頭が「?」になった。
カツサンドといえば、日持ちがするもんじゃない。
1日か2日もすれば食べられんくなるのでは?

自販機は、誰もおらんまま動き続けるもんやから、
そんな賞味期限が短い商品は無理やろうと、
私はずっと思い込んどった。
でも、よく考えてみると、なんのことはない。
定期的に(1日に何回か)メンテナンスをして、
商品を補充・入れ替えすればいいだけの話。
カツサンドはもちろん、
ハンバーグなどのメニューもずらりと並んどった。

「思い込み」やったな・・と思った。
「自販機は腐らんものしか売れん」
そう決めつけとったのは、
ほかでもない、わたし自身。
ただ、なんとなく、
そう思い込んどっただけなんやけど・・・。
こういう思い込みって、
商売の中にも、たくさん転がっとるんかもしれんね。
「ネットで墓は売れん」
「うちの地域では樹木葬は流行らん」
「年配のお客さんはスマホを使わん」
これまでも、こういった、
「なんとなく、そうやろ??」
という意見を、たくさんたくさん耳にしてきた。
でも、こういう思い込みが、
時代に置いていかれる、
原因になっとるかもしれん。
先日の、アトキンソン氏が話されとった
「人口減少の時代をどう生き抜くか」
という問いと、
この自販機のカツサンドは、
私の中では、同じ話として繋がった。
人が減っても、
工夫と仕組み次第で販売を続けられる。
その発想の転換が、
これからの時代には必要なんやと感じた。
あなたが今、
「これはできん」
「これは無理」
と思っとることの中に、
ただの思い込みかもしれんこと、混ざっとりませんか?
自販機がカツサンドを売る時代。
「常識」と思っとったことが、
気づいたらとっくに変わっとるかもしれんですよ。
一度、
「自分が、できんと思っとることリスト」
を見直してみてもいいかもしれん。
そしてそこには、
次の一手が隠れとるかもしれん!!






