魂を込めてつくられた作品には、何百年経っても感じるものがある!
石材店繁盛記 〜365ブログ〜
2026年5月14日、205日目(+89)
昨日は久しぶりの休み。
午前中に用事を済ませ、
東区の筥崎宮に立ち寄った。
筥崎宮は三大八幡と呼ばれ、
日本全国にたくさんある八幡神社の中でも、
とても大きな神社。

そして、われら石屋から見ると、
この鳥居がとても印象的。
八幡型の鳥居やと思うけど、
少し形が可愛らしいというか、個性的。
この「一の鳥居」は、
藩主の黒田長政公が
1609年に建てられたものやそう。

天気が良かったので、詳し~く見ていると、
「豊臣黒田筑前守長政 建立」
という言葉が
刻まれているのに気づいた。

1609年といえば、400年以上も前。
一之宮として、
大昔から、たくさんの人がお詣りに
来ていた神社と思うけど、
この素敵な鳥居も同時に、
400年以上の長きにわたって
多くの人に愛されてきたんやなと感じる。
当時、この鳥居を作った石工さんも、
藩主から依頼を受けているのやから、
きっと、福岡で
ナンバーワンの石工さんやったんやろう。
そして、400年以上経った今も、
みんなに、めでられる鳥居を作れたことを、
きっと喜ばれていることと思う。

一つひとつの仕事に、
魂を込めてつくられた作品には、
何百年経っても、感じるものがある。
石はもちろん、
良いもの良い作品を、とにかくたくさん見て、
なにかを、吸収出来ればいいなあ~
と感じながら、本殿のお詣りに向かいました。





