箱崎の街で、600年の歴史に出会った

【石材店繁盛記 〜365ブログ〜】
2026年6月12日、234日目(+89)

 

先日、今年も行きたかった
あじさい祭りを見に、筥崎宮へ向かった。

 

過ごしやすい季節もあと少しやな~
と思い、あえて隣の駅で降りて
歩いて向かうことに。

 

この箱崎のエリアは、
福岡市の中でも昔ながらの歴史が
いろんなとこに残っている地域。

 

お宮へ向かっている途中、
初めて見るお堂が。

お参りをすると、
実に、古くから手を合わせてこられたんやな
と感じる、仏像が安置されとった。

 

帰りがけ、入口付近を
キョロキョロしてみると、

非常に薄くなった文字の、
看板があった。

そこには

「福岡市新四国霊場 第84番札所」

と記されとった。

 

 

「そうか、ここは福岡市の新四国霊場の
 一箇所なんやな!」

と、初めて気づいた。

 

 

さらに壁面をよく見てみると、

「網屋地蔵大菩薩」という文字が
目に飛び込んできた。

すると、こちらの仏像の歴史は
なんと600年。

 

祀られているお地蔵様、
馬頭観音様、阿弥陀如来様は、

 

600年も前からずっと大切に
手を合わせてこられたものやった。

 

 

福岡市新四国霊場というのを
聞いたことがなかったので、
スマホで調べてみた。

 

すると、このように書いてあった。

 

「福岡市内および周辺エリアにおける
弘法大師空海ゆかりの新四国八十八ヶ所霊場。

 

主に『福岡市新四国八十八ヶ所霊場』と、
『糟屋北部新四国八十八箇所霊場』の
2つがあります」って。

 

街歩きをする中でよく見かける
古くからのお地蔵様は、

 

こういった由緒で
今も守られてきとるんやなということを知った。

 

 

 

 

こういったところにお参りさせていただくと、
知らない歴史が、たくさんある。

 

いろいろなものを
見たり聞いたりしていくと、

 

少しずつ自分の街が、どんなところなんか、
改めて気づかされる。

 

 

そう考えると、

われら石材店は幸せなんかもしれんね!

 

 

だって、ふつうの人々よりも、
石像や神社仏閣に、ずっと身近な立場。

 

 

石の仕事をしとるからこそ、
気づける歴史がある。

 

 

ありがたい仕事やな~~と、
あらためて感じた。

 

 

 

 

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