年に1件の問い合わせでも、出してみる価値は・・・?

【石材店繁盛記 〜365ブログ〜】
2026年7月18日、269日目(+89)

 

昨日のミーティングで、
嬉しい報告があった。

 

「自社で管理してる墓地があって、
 10年ぶりに、それも2区画も
 売れたんですよ」と。

 

おお、それはめでたい!

 

 

しかも、面白いのが、
その中身。

 

どちらのお客さんも、
今のお墓の場所が厳しいので、
移転をしたいと。

 

で、今のお墓は大きすぎるから、
小さいお墓に切り替える形で、
建て替えたいそう。

久しぶりの動きに、
会員さんも

 

「ちょっとワクワクしてます」と。

 

 

 

嬉しい話ね。

 

 

たしかに、ここ数年、
新規建立の問合せが減っている、
会員さんが多い。

 

その分、永代や樹木葬、
また、墓じまいや移転の問合せは
増えとる感じ。

 

 

そんな中で、
今回みたいに、

自社の墓地が動いた。

 

 

これ、
何気ない話に見えて、
ヒントが隠れとると思った。

 

 

で、この墓地の話で、
その会員さんが、
こうおっしゃった。

 

「墓地って、どうしても
 手前から売れて、奥が残る」と。

 

 

たしかに、そう。

 

どこの墓地でも、
入り口に近い、いい場所から
売れて、

 

奥の方が、
ぽつぽつ残る。

 

 

 

で、その

「残っとる区画」の情報を
どう取り扱っているか

が重要になる。

 

 

 

ここ、意外と
見落としがち。

 

 

「奥しか空いてないから」

「もう、いい場所は
 残ってないから 」

 

そう、石材店側で判断して、

情報を出さず、
そのまま放置しとることってるよね?

 

 

 

でも、
「奥しか空いてない」ってことは、

 

裏を返せば、
「残りわずか」
ってことでもある。

むしろ売れる要素にもなり得る。

 

 

 

もちろん、
空き墓地の情報なんて、

年に1件、問い合わせがあるかどうか。
そんなものかもしれん。

 

 

「そんな問い合わせが少ない情報、
 わざわざ出す意味あるんか?」

 

そう思う気持ちも、
よく分かる。

 

 

でも、その情報、
実際にお客さんから
問い合わせの可能性がある情報。

 

 

やったら、まずは、
ホームページと店頭で、
簡単に出してみる。

 

それくらいの
気軽さでいいかも。

 

で、ここからが、
一番のポイント。

 

 

想像してみて。

 

年に1件、
問い合わせが来る仕事。

 

それが、
1つやなくて、
3つに増えたら。

 

さらに、
5つに増えたら。

 

経営は、
どうなるやろう?

 

 

ひとつひとつは、
たった年に1件。

地味な話かもしれん。

 

でも、
それが積み重なると、

 

気づいたときには、
けっこうな数の仕事になる。

 

 

 

爆発的に儲かる、
派手な一手やない。

 

でも、
年に1件かもしれない仕事を、
工夫して、増やしていく。

 

 

これが結局、
繁盛しとるお店の、
共通点かも。

 

 

 

 

まずは、取り扱える墓地で、

「残っとる区画」があったら

 

その情報、

 

ブログでもいい、
ホームページでもいい、

発信してみてはどうやろう。

 

 

 

情報を出さんままに
しとるより、

 

その小さな一歩の積み重ねが、
繁盛への道やと思うとです。

 

 

 

 

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